Anmeldung zum Integrationkurz und Durchfürung eines Einstungstestsとドイツの語学学校

ドイツで住むためにはドイツ語のB1までの語学証明とintegrationコースに参加し、そのテストに合格しなければならない。

2019年9月3日、家の近所の語学学校に行ってドイツ語能力テストを受ける。テスト自体は難しくはない。よく考えればできる。よく考えればできると思っていたが突然「あと9分で試験終わるから」という通達があり途端にあせりだすTest takersたち。最初から制限時間があると言ってくれ。試験結果はModule1-6の6段階のうちModule4。しかしModule3と判断されA2-1をまた受け直すことになった。私の気分は地に落ちた。

以下、私のドイツ語の勉強歴である。

  • 2017年9月-2018年6月 (Lithuania) during study abroad
  • 2018年9月-12月 A1-2 (Heidelberg) evening course while writing thesis
  • 2019年3月 A2-2受講 (Heidelberg)
  • 2019年4月 B1-1受講 (Heidelberg)
  • 2019年6月 B1-2受講 (Mannheim)
  • 2019年7月 B2-1受講 (Mannheim)
  • 2019年7月 B1-2受講 (Mannheim)
  • 2019年8月 B1-2受講 (Mannheim)

2年も勉強していたのに習得できないなんてできないにもほどがあると思ったが今年だけ見れば半年しか勉強していない。そうだったのか。

ちなみにMannheimの学校は先生たちと学校の雰囲気はいいのだが夏期のUrlaubとかぶってしまったせいか先生の交代が激しく、B2にいたはずが先生が変わってB1をやり直す羽目になったりB2になったと思ったら難しすぎてついていけずまたB1になったりと同じところは何度も勉強したものの結局一番勉強したかったB1-1が薄いまま終わってしまった。今思えばB1-1を最初に教わったとき先生はいい人だがちょっと病んでいたので教え方が雑だった。文法を教えるのがうまい先生にあたって初めて「あの先生は下手だったのか」と分かった。つまり比較材料がないと先生を変えてくださいとも言えない。

とにかく結婚して分かったことだが結婚前にB1に合格しておけば語学の受講は完全にスキップできる。3月から人生をやり直したい気持ちである。しかし3月の時点では結婚する予定は全くなかったので仕方ない。

各Moduleは1ヶ月かかるのでModule6を終了する頃には2020年2月になっている。私としては自費で試験を受けてさっさと受かり来年はB2から勉強を始めたい。

時は金なり、ドイツ語ごときでぐずぐずしている場合ではない。