France Colmar
なぜわたしは食べるのか?哲学的になってしまうほど一日中食べるクリスマスであるがその合間の12月26日にフランスのコルマーに行った。
クリスマスマーケットは基本的に24日で終わるらしいが25日もやってるのがColmar。多くはないけど日本人も韓国人もちらほらいた。みんなどうやってここまで来るの?
恋人の実家はドイツの西南なのでここまで車で40分ほどで行けた。車で15分走るとスイス、フランスと三カ国横断できるのもヨーロッパだなあと思う。シェンゲンが始まる前はちゃんとボーダーコントロールがあったらしい。
日本でよく見かける祭のチョコバナナ、チョコイチゴもありました。
一言で言うと日本人は絶対好きだよねという雰囲気。誰と行っても楽しめる雰囲気。家族連れが多かった。後から知ったがこの街とハウルと動く城はなにか関連があるそうである。
おかきらしきものも売られていた。これ絶対味ごのみやろ。
なんだか素敵なドレス
クレープと定番のヌテラ。クレープにヌテラ塗っただけだけど4ユーロくらいしたような気がする。
以下は帰宅後の再びの食事。日本人が普段摂取する肉の量より多いからへとへとになるけど、料理自体は本当においしい。ドイツ料理ってついついじゃがいも思い浮かべるけどジャガイモはこれまで外食で食べたっきり。家庭料理ではまだ出てきたことない。この家のpreferenceかもしれないけど。ドイツはなんといってもパンがおいしい。チーズも。パンとチーズがおいしいからそれに付け合わせるものも全部おいしい。
冬の定番サラダ、ラプンツェル。どこにでも売ってる。なんならリトアニアでも売ってる。
このガーリックトーストはリトアニアから。リトアニアで一番おいしい食べ物ではなかろうか。