Who's Italian

今日は朝からキビナイ買い食いしつつカフェで恋人や親友と話したりSNS更新しつつ4時間くらいだらだら過ごし、友人の誕生日のお祝いを梱包し、メイクを整えたのち、今はもうすぐ出発という状態。

化粧直してるときに「イタリア人の思うイタリア人とは」についてイタリア出身のルームメイトに聞いてみた。私が普段からよく接するイタリア人は4人。二人は医学部、二人は言語学部。全員よく遊びよく勉強する。日本人が何となく抱いている(であろう)「陽気で楽観的」な要素がそこまで強くない。どちらかといえば「明るく社交的」である。私はどうしてこういう考えが社会になんとなく蔓延しているのか気になってたので今回聞いてみた。

まず日本人がイタリアと聞いて思い浮かべると陽気で楽観的なイメージを持ってるよというと、私たちはそこまでじゃないしそれはむしろスペインという返答が。スペイン!そうその存在を忘れていた。確かにスペインはもう少しその色が強い気がする。こちらの留学生を見る限り。彼女曰く心理的に「近い」国もスペインだそうだ。逆に遠い国は?と聞くとフランスだそうである。歴史的な背景から。イタリア人はフランス人に対してあまりいい印象がないそうだ。たくさん要因はあるだろうがひとつはナポレオン。でもナポレオンの話始めたらヨーロッパ中がフランス嫌いになるんじゃ…

同じ質問をもしされたら私は心理的に一番遠い国はアメリカとたぶん中東。

ではいってきます。